動き出す浮世絵展と刺青の話☁
こんにちは☺︎ ケイです!
3月になりましたが、寒い日が続いていますね( ; ; )
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、グランフロント大阪北館で開催されている
「動き出す浮世絵展」に行ってきました!
もともと浮世絵には興味があったのですが、
電車のポップで知りお友達を誘って行ってきました♪
「動き出す浮世絵展」ってどんな展示?
葛飾北斎や歌川広重など有名な浮世絵師の名作たちが
プロジェクションマッピングによって
壁一面に映し出され、文字通り「動き出す」んです!
波が実際に押し寄せてくるような迫力、
花びらがはらはらと舞う様子…
普段、額の中で静止している浮世絵が
こんなにも生き生きと動くのか!と
終始圧倒されっぱなしでした(⊙_⊙)笑
ただ私は、浮世絵は動き出さない方がいいかなぁ
と、個人的には思いました(•ᴗ•; )笑
しかし私と同じような方もご安心ください!
浮世絵の展示もたくさんありました!
結果私は行ってよかったと満足しています( ◠‿◠ )♪
浮世絵と刺青の深い関係
さて、ここからは浮世絵も交えて
タトゥースタジオらしいお話を…(˘ω˘ )笑

誰もが一度は目にしたことのある、
葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」
新紙幣の千円札にも使用されていますよね!
北斎が生涯こだわりを持って挑み続けたのが
「波」の表現だそうです。
今では当たり前のような波の表現だとしても、
当時カメラなど無いのにもかかわらず、
激しい波の一瞬を捉えたこの表現力、
本当にすごいですよね(⊙⊙)!
海外では「The Great Wave」と呼ばれ、日本に
観光に来たお客様がこのタトゥーを入れる事も多いです!
動き出す浮世絵展ではこの波が映像として流れ、
まるで海中にいるかのようでした!


そしてこちらも同じく北斎の「摂州天満橋」
私達大阪人には馴染み深い淀川、そこに架かる天満橋
天神祭の様子を描いた浮世絵だそうです!この頃から
天神祭が行われていたと初めて知りました(⊙⊙)!
浮世絵は歴史も同時に学べて楽しいです◎

こちらはさまざまな美人画たちが
お花見を楽しんでいる様子です✿❀
そして浮世絵と刺青の繋がりを語る上で絶対に
外せないのが、歌川国芳という浮世絵師です!
国芳といえば、全身に刺青を入れた
人物を描いた「水滸伝」シリーズが有名です。
中国の小説「水滸伝」に登場する
豪傑たちを題材にした武者絵なのですが、
キャラクターたちの全身に
龍や牡丹などの刺青がびっしりと描かれていて…
実はこの国芳の水滸伝シリーズが大ヒットしたことで
江戸時代に刺青ブームが起きたとも言われています。
つまり現代の和彫り文化に多大な影響を与えた人物
と言っても過言ではない、それが歌川国芳です!
江戸時代の刺青についてはこちらから☞ 和彫りの歴史

武者絵のブースは照明と音もすごく、大迫力でした!
そのせいか体温も上がり、会場内が暑かったです(笑)
ちなみに国芳といえば
「鬼若丸の鬼退治」も有名ですよね⟡ ݁₊ .

こちらは海外からのお客様、
2日間でここまで仕上げました!
続きは次回日本に来られた時に◎
こう見てもやっぱり国芳は
和彫りと深い関係がある人物なんですね( ー̀ωー́)⁾⁾
和彫りは「身体に纏う浮世絵」
浮世絵が紙の上に日本の美を描き出したように、
和彫りは人の身体を「生きたキャンバス」
として日本の伝統美を表現してきました。
江戸の職人たちが一筆一筆込めた美意識が
何百年も経った今現在も
刺青という形で受け継がれているって、
なんだかロマンチックだと思いませんか?♡
動き出す浮世絵展は
今週土曜日まで開催しているようなので
タトゥーに興味がある方もない方も、
機会がございましたらぜひ足を運んでみてください!
では今回はこの辺で( ◠‿◠ )♪
3月もまだまだご予約承っております!
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